面接の質問集(汎用) ~転職時のよくある質問例~

転職の面接での「よくある面接の質問」と「やりとりの例」を紹介します。

面接の質問集(写真:Unsplash)
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志望理由・キャリアプランについて

なぜこの求人にエントリーしましたか?志望理由を教えて下さい。

「良さそうな求人だったので」など安直な回答ではなく、志望動機含め考えの重さが伝わる回答が好ましいです。(印象が良い回答: 事業に強い関心がある、自分のキャリアプランを実現できる、自分が培った経験が貢献できる など)

求職者
「以前からこの職種に就きたいと考えており、個人で勉強を進めていました。既に副業などである程度の実績はあります。必ず早期で戦力になり業務で貢献していきたいと思います。お役に立てると思い、エントリーしました。」
面接官
「(未経験だけど他のエントリー者と全然違う。良い人材だ。)」

今回転職活動をしている理由を教えて下さい。

矛盾が無いように説明します。給与アップが理由でも問題ありません。

面接官
「転職活動している理由を説明してください。」
求職者
「給与アップのために転職活動をしています。現状安いとは言えませんが〇〇〇の実績などもあり、もう少し頂きたいと思っています。よりレベルの高い業務と給与アップが主な理由です。」
面接官
「(実績次第だな。諸々レベル感を確認させてもらおう)」
求職者
「キャリアアップのためです。」
面接官
「具体的にどのようなキャリアップですか?」
求職者
「人の上に立つような役割を目指したいです。」
面接官
「(雑な回答だな・・・。)」

キャリアプランはどう考えていますか?何を強めたいですか?

目先数年のキャリアプランをどのように考えているのか具体的に説明します。

求職者
「将来は人の管理やマーケティング職などを考えています。」
面接官
「(漠然としてるな・・・。そもそも制作部門の面接なんだけど。)」
求職者
「まずは数年プログラミング力を強化し、将来はプロジェクト管理ができる人材を目指します。」
面接官
「(他の人と似た回答だな・・・。) プラグラミングスキルとしては具体的に何を強化したいですか?」
求職者
「Java言語です。・・・。」
面接官
「(ザックリしているな・・・。)」

そのキャリプランの理由を教えて下さい。

キャリアプランの考えの重さが確認されます。キャリアプランの理由を説明します。

求職者
「製品に強いマーケティング実務担当者をキャリアとして考えています。(自信満々)」
面接官
「その理由はなぜですか?」
求職者
「・・・。製品のマーケティングに興味があるからです。」
面接官
「(えっ、それで終わり・・・。) わかりました。」
求職者
「営業を軸に事業開発ができる人間を目指したいです。」
面接官
「その理由はなぜですか?」
求職者
「事業を作る事で売上を狙いたいためです。」
面接官
「(単純に営業から逃げたいだけなんじゃないのか・・・。)」

自身の業務経験・自身の強みについて

どのようなスキル・実績をお持ちですか?

自分のスキル・実績を説明します。極力用語を使ったわかりやすいスキルの説明・わかりやすい実績の説明がお奨めです。また希望職種に近いスキルの説明が望ましいです。

求職者
「スキルセットはマーケティングとプログラミングです。」
面接官
「具体的に説明して頂けますか?」
求職者
「マーケティングでは20万の広告予算の管理をしています。自らプラグラミングを勉強しながらプログラマの方と話を合わせられるようにしています。コミュニケーションが得意です。」
面接官
「(レベル感低く、お話にならない。なぜここまで通過したんだ?) そうですか・・・、わかりました。」
求職者
「主なスキルはウェブ広告・ウェブプロモーションのセールスで、主に中堅企業様中心に新規開拓からクロージングまで可能です。昨年は個人予算で粗利4000万程度を達成しました。」
面接官
「(若いのに結構しっかりしてるな。) 活躍されているんですね。プロモーションの企画業務はどうですか?」
求職者
「3年間プログラマをやっており、プログラミングなら大抵何でもできます。」
面接官
「何でも?弊社はJava、またはScalaですが、どちらかできますか?」
求職者
「やったことは無いですが3,4か月もあれば習得できると思います。習得には自信があります。」
面接官
「(厳しいな・・・。)」
求職者
「イメージセンサーの設計全般が得意分野です。」
面接官A
「デジタルLSI回路設計はできますか?」
面接官B
「FPGA設計に関して具体的な業務実績を説明して下さい。」
面接官C
「C++での開発経験はありますか?」

ご自身の得意分野・強みを教えて下さい。

業務上の得意分野、自分の強みを具体的に説明します。「何でも出来ます」という回答や曖昧な回答は印象が悪いです。参考: レジュメの印象を良くし選考を有利にする

求職者
「強みは粘り強さです。どんなことでも諦めずに取り組みます。」
面接官
「(学生みたいだな・・・) もう少し業務に沿った強みを教えて下さい。」
求職者
「主な強みは目標に対する粘り強さです。」
面接官
「(あまり回答に違いがない・・・。これは厳しい。) 回答ありがとうございました。」
求職者
「私の強みは論理的思考力、データ分析を用いたセールス・マーケティングです。KibanaやTableauなどの分析ツールを用いて数値を抽出し、取引先企業様向けに提案を行っています。」
面接官
「具体的にはどのような提案ですか?」
求職者
「ユーザー追跡データ・購入ログから状況分析、~~~~、分析に基づいた提案を、担当者様や部長様などへ提案します。成約率も年々上がっており、勉強を続けた成果と考えております。」
面接官
「(現状の担当者は分析しているけど、机上の空論になってしまっているんだよね。分析しながら上手く提案できる人が欲しかった。) もう少し質問させて下さい。」
求職者
「得意分野はマネージメントです。」
面接官
「具体的に説明して下さい。」
求職者
「営業のマネージメントです。特にピープルマネジメントは自信があります。挨拶から礼儀などもしっかり教育できます。」
面接官
「(漠然としているな・・・。それって誰でもできる仕事でしょ!) 回答有難うございました。」

ご自身の苦手分野・弱みを教えて下さい。

弱みは稀に聞かれる質問です。業務上の苦手分野・自分の弱みを説明します。

求職者
「弱みは〇〇分野は未熟な点です。実務経験を積み強化していきたいと思います。」
面接官
「〇〇分野にも興味があるんですね。(もし本当に担えるようになれば良いかもしれないな。)」
求職者
「弱みは新規営業です。」
面接官
「弊社のマーケティング職はセールスも少しあるんですが大丈夫ですか?」
求職者
「・・・。マーケティング職の仕事の一つとして避けられないと考えていますので、改善したいと思っています。現職でも~~~をしており、徐々に改善してきております。ちなみにどのくらいの頻度でしょうか?」
面接官
「月に数回くらいです。別に営業チームがあるので新規営業が主な業務になることはありません。」

スキル・知識についての質問です。(職種によって質問が異なります)

エントリーした職種の「スキル・知識」について質問されます。この質問は職種により異なります。主に「業務知識、考え方、問題解決力」などが確認されます。非常に重要な質問であり、場合によっては「面接の要(かなめ)」となる可能性もあります。特に専門職の場合はテスト的に踏み込んだ質問がなされる場合があり、直前準備だけでは対応できない可能性もあります。

質問イメージ
「営業する際、どのような会社にどのような手法で営業しますか?具体的に説明して下さい。」
「新規開拓営業(新規営業、契約業務、ルート営業への引継ぎなど)は経験はありますか?どのように実施しますか?」
「仮に〇〇系の製品で〇億の売上を作る場合、どのようなプランでマーケティング活動しますか?」
「数十名程度以上の業界関係者が参加する製品セミナーで、プレゼンを行ったことはありますか?」
「〇〇(業務用語)について意味を説明して下さい。」
「□□□(専門ツール)の利用経験について、具体的に回答してください。」
「〇〇(専門ノウハウ)は活用した事がありますか?具体的にどのように活用したか説明して下さい。」
「△△の問題が発生した際に□□(専門製品)と〇〇の手法を用いて問題解決する方法を説明して下さい。」
「現状△△の設計で〇〇の設計に変更する際、具体的な方法と気にするべき点を説明して下さい。」
「仮に△△△のような状況で〇〇以上の成果が目標の場合、具体的な解決方法を回答してください。またその理由も説明して下さい。」

希望の役割・エントリーした会社について

希望のポジションを教えて下さい。

オープンポジションなどの場合は、希望のポジションが聞かれる場合があります。できる限り事前にポジションを検討し、希望のポジションを伝える事がお奨めです。ザックリとした希望やお任せの場合、単に足りてない部門や離職者が多めなポジションに配属されてしまう可能性もあるでしょう。

入社後、どのような業務で力を発揮できますか?

スタンスが合っているか?業務内容・レベル感等を理解しているか?を確認するための質問です。企業側のニーズを考え、ニーズにあった内容をPRするお奨めです。業務知識や論理性などがチェックされる場合もあるでしょう。特に能動的に行動する必要がある職場の場合、自分の役割を都度考える必要があるため、面接の場で具体的な説明がお奨めです。

面接官
「入社後どのような力を発揮できますか?」
求職者
「求人に記載のあるウェブディレクションの業務が出来ます。」
面接官
「(業務を理解してない・・・。もしくはやる気無い?) 」
面接官
「該当のポジションで、業務のイメージがあれば説明お願いします。」
求職者
「まず〇〇業界の会社に営業します。この製品であれば可能性があるかもしれないので、ツテで大手や中堅の部長などを当たってみます。またチャネル営業も強化できるのではないかと個人的には思います。希望でしたら担当の方に改善案の提案も可能です。その他、もし販促部門を強化したいと思っておりましたら、しばらく先ですが何名かその分野に明るい人間の紹介も可能です。」
面接官
「(そんな事ができるのか!?) それは是非お願いします。 」

エントリーした会社・事業について所管を聞かせて下さい。

エントリーした会社の事業内容や周辺知識を質問される場合があります。「まったく知らない」という事が無いよう、事前に調べておきます。特に会社のサービスや事業が好きな人が集まる会社の場合、軽く調べる程度では不十分で価値観不一致とみなされます。

面接官
「弊社サービスの弱みはどのような点と思いますか?」
求職者
「特別悪い点は感じませんでした。」
面接官
「そうですか、いつ頃から使ってますか?」
求職者
「・・・。先月です。」
面接官
「そうですか・・・。(ほとんど使ってないな。)」
面接官
「弊社製品は知っていましたか?」
求職者
「今回の求人を見るまでは存じ上げませんでした。ウェブからですが御社製品の概要は確認しております。また類似製品の事情は詳しく知っており、強み・弱み、客層、問題点など把握しております。」
面接官
「弊社製品の所感を教えていただけますか?」
求職者
「類似製品に比べ~~~がある点や価格設定が良いと思います。また〇〇機能に強みがあると感じます。その他、~~~~~~~。」
面接官
「(社内の担当者くらい詳しいな。) 回答有難うございました。」

過去と現職について

過去の会社を退職した理由を教えて下さい。

過去の退職理由を簡潔に説明できるようにします。できれば自分のキャリアプランに沿った理由が理想です。(例:〇〇の業務に携わるために転職した 等) 「何となく退職した」「面倒な仕事が多かったので退職した」など、軽率な回答はマイナスです。また「人間関係が悪くなり退職した」「やりたい事と異なった」などは、何度も繰り返している場合はマイナスと判断されるでしょう。

求職者
「上司や周囲からの嫌がらせが多く、退職しました」
面接官
「それは大変でしたね。具体的にはどのような嫌がらせでしたか?」
求職者
「・・・。毎日のように自分の仕事がダメだと言われ、大変でした」
面接官
「(この人が悪いんじゃないのか?)」
求職者
「残業が多く、退職しました」
面接官
「どの程度残業がありましたか?」
求職者
「毎日1、2時間程度やっていました」
面接官
「(今のうちと同じくらいじゃないか)」
求職者
「前々職はやりたい仕事があり、退職しました」
面接官
「具体的にどのようなことですか?」
求職者
「デザインの仕事です。」
面接官
「(これ営業の面接なんだけど・・・。)」

現在はどのようなポジションでどのような業務をしていますか?

現職の自分のポジション(役割)、業務内容を説明できるようにします。客観的にわかる説明が望ましいです。参考: 転職に有利なケース

求職者
「自分と先輩と上司などの8名体制で、お客様から依頼される様々な仕事をこなしていました」
面接官
「もう少し詳細にお願いできますか?」
求職者
「上司から指示を受けて先輩に確認しながら業務を行っていました。8名体制です。」
面接官
「(職種の概念が無いのか・・・?) わかりました。」
求職者
「事業部全体では150名ほどで、所属するエンタープライズ部門は50名、所属するチームは10名ほどです。チーム内の役割としては担当製品のプル型のセールスを担っています。」
面接官
「ご自身の役割を詳細に説明して頂けますか?」
求職者
「直の問い合わせ・代理店や社内別部門からの紹介案件を担っており、中堅・中小様の場合、セールス担当としては一人でクロージングすることが多いです。サポート役としてカスタマーサポート担当者、技術担当者がいます。また大企業様の場合はリーダー含め2,3名で訪問しますが、具体的な提案実務は私が行う場合が多いです。」
面接官
「(特に問題なく業務ができそうだな。) 回答有難うございます。もう少しだけ質問させて下さい。」

過去の業務でもっとも難解なタスクは何ですか?

過去にもっとも難解だったタスクを具体的に説明します。レベル感もわかるように説明します。

求職者
「〇〇がもっとも難しいタスクでした。チーム皆で休日返上で乗り切ったタスクです。」
面接官
「(大変だったことはわかるけど、何をどう解決したかがわからない。)」
求職者
「〇〇(自社商品の名前)と☆☆(自社の独自システム)、□□(業界外用語)のプロジェクトが非常に難解でした。」
面接官
「(レベル感がまったくわからない。) 他の事例はありますか?」
求職者
「取締役から指示された〇〇のプロジェクトで、周辺メンバーは上手くいっていない中、私が☆☆(独自システム)の改善を企画し、プロジェクトを成功させました。」
面接官
「(・・・レベル感がほぼわからない。) 回答有難うございました。」

現職の残業時間はどの程度ですか?

現職の残業時間がどの程度か確認される場合があります。求職者が想定する残業スタンスが違いすぎる場合、定着しない可能性があるためです。

求職者
「現在の月間の残業は合計すると1、2時間程度です。」
面接官
「弊社は平均的に30、40時間程度ですが大丈夫そうですか?」
面接官
「チームの平均は20時~21時くらいに帰ってます。以前は23時過ぎが多かったですが大分減ってきており、現在も減少のための努力は続いています。」
求職者
「今より少し長くなりますが、就きたい職種のため問題ありません。」

過去のマネージメント人数を教えて下さい。

マネージメント経験がある場合、チームの規模などを聞かれる場合があります。

求職者
「ここ5年は、数名から10名程度のチームのマネージメントを行ってきました。」
面接官
「該当の部門は約10名です。~~~~。次回面接時にチームの戦略を説明頂きたいと思います。」

希望給与・入社時期・その他

現在の年収、給与体系を教えて下さい。

現在の年収と給与体系を説明します。給与体系は「固定給(基本給、各種手当)+残業代+賞与〇か月分」「12分割固定給(年俸制)」など説明します。

希望給与はどのくらいですか?

希望給与を考えておきます。妥当な額を考えておくと良いでしょう。「御社の規定に沿います」のような回答は給与水準が高い会社でない限りお奨めしません。安すぎると自分が損し、高すぎると見送りとなってしまう可能性もあるため、設定が難しいと思われます。現職給与を基準に検討するのが最もスムーズです。参考: 給与交渉はどうするべきか?

求職者
「現職は12分割の年収600万程度でした。650万程度でいかがでしょうか?」
面接官
「650万というのは絶対ですか?」
求職者
「あくまで希望です。ただしあくまで参考としてですが現状の職場では同等レベルで700万以上の人も多々おり、決して割高ではないと考えております。半年後、一年後のモチベーションダウンに繋がらないようにしたいと考えています。もし問題がある場合は現状維持でも構いませんが、明確な昇給条件を確認させて下さい。」
面接官
「わかりました。次のステップで相談させて下さい。」
求職者
「現職は年収700万程度です。御社では800万でお願いします。」
面接官
「800万ですね、わかりました。」
求職者
「800万で問題なさそうでしょうか?」
面接官
「この場では即答できません。ただし該当のポジションは想定年収700万~900万ですので、選考が進めば問題無いと思われます。」
求職者
「550万でお願いします。」
面接官
「!!350万~500万の求人なのですが、、550でしょうか?」
求職者
「はい、現状500万で給与アップを狙っています。」
面接官
「550ご希望の場合は上の者に確認が必要ですね。(他の候補者の方が圧倒的に良いな・・・。)」
求職者
「現状650万ですが、御社では450万でお願いします。」
面接官
「大幅なダウンとなってしまいますが、大丈夫でしょうか?」
求職者
「以前からどうしても就きたい仕事と思っており、未経験職種のため、そちらでお願いしたいと思います。」
面接官
「(現状維持か、やや減くらいで来ると思ってた・・・。能力・人間面も良い人なので早々に確定してしまおう。) それでは年収で540万程度でいかがでしょうか?」
求職者
「はい、まったく問題ありません。よろしくお願いいたします。」
求職者
「御社規定に沿います。」
面接官
「わかりました。それでは業務経験を考慮し、うちの基準で提示させて頂きます。」
求職者
「どのくらいになりそうでしょうか?」
面接官
「そうですね、、、業務経験年数からすると年収ベースで320~350くらいの見込みですね。」
求職者
「(そんなに低いのか・・・) もう少し上げることはできないでしょうか?生活もありますので・・・。」
面接官
「業務経験から考慮するとその辺りですね。他メンバーと同水準でないとお互い納得できないかと思うのでご理解ください。また何らかの役職が付けば大分増えますし、査定次第では大幅アップも可能です。」
求職者
「(他の面接は全滅なので、ここしかなさそうだ・・・。) 承知しました。」

入社可能時期はいつ頃ですか?

「確定後、2か月後」などを説明します。離職済みの場合は「即入社可能」で問題ありません。一般的なポジションで期間がかかり過ぎると見送りになってしまう場合もあるため、確定後1.5か月~2か月弱程度が良いでしょう。参考: 転職活動の流れ / 転職活動はどのくらいの期間がかかるのか?

求職者
「引継ぎや引っ越しがありますので、今から6か月後が希望です。」
面接官
「(良い人なのだけど、この職種で6か月は待てない・・・。) 3か月後程度にできないでしょうか?」

時間外対応は問題ないですか?

「時間外対応は問題ないか?業務時間外で勉強できるか?休日出勤は問題ないか?」のようなややグレーな質問もなされる可能性もあり得ます。ただし面接段階ではグレー度合いがわからないため、絶対無理でない限りはマイナスな発言はしない方が良いでしょう。本気度合いや反応を試しているだけの可能性もあります。自分と企業側のスタンスが乖離している場合は辞退がお奨めです。

面接官
「休日の対応が稀にありますが、問題ないですか?」
求職者
「どの程度でしょうか?」
面接官
「部署にもよりますが、1,2か月に1回程度で少し対応が発生する程度です。会社として時間外対応を抑える取り組みもしており、2年前より大分減っています。」
求職者
「でしたら問題ありません。」
面接官
「該当の部門は休日に勉強する者が多いですが、大丈夫そうですか?」
求職者
「(年収が高い事もあり、簡単ではないな・・・。) 問題ありません。普段から勉強しているので普段と変わりはないと思います。」
面接官
「(大丈夫そうだな。) それでは是非前向きに検討させて下さい。」
面接官
「うちは夜や休日に仕事をちょっとやっている人が多いです。」
求職者
「どの程度でしょうか?」
面接官
「測ってないので詳しくわからないですが、先週も土曜に頑張ってくれた人がいましたね。うちはやる気がある人が多く、皆夜も自宅で自らやっているみたいですね。」
求職者
「わかりました。 (これは辞退かな・・・。)」

趣味は何ですか?休日何をやっていますか?

稀にプライベートの質問をされる可能性があります。趣味について深掘りされることはないため、社交辞令程度で回答するのが良いでしょう。人間性を知りたいための質問の場合もあり、不利になる可能性がある趣味は答えない方が無難です。

面接官
「趣味を教えてください。」
求職者
「最近はキャバクラとパチンコにはまってます。」
面接官
「・・・。」
面接官
「土日は何をされてますか?」
求職者
「仲間と情報商材の勧誘をやっています。」
面接官
「(怪しい・・・。)」

関連: 面接の質問は想定しておく / 転職に有利なケース